2011年3月14日月曜日

英語を読んで、もっと読んで

自分ではすごくいい英文を書いたと思っても
Nativeから見たら、
「おや?」と思うような表現であることも多い。

自然な英文を書くにも
やはりたくさんのインプットが必要だ。

やさしい英文をたくさん、読むこと。

伊藤サムさんも言っている。

「やさしいをたくさん」

これは自然な英文を書くための
英文を読むというインプットであると同時に

自然な英語を話すためのインプットでもある。



読む、書く、話す

という3つのレベルは
同時に高まるものと思う。

素晴らしい英文を書く人が
まったく英語を話せない、ということはない。

素晴らしい英語を話す人が
英語を読めない、ということがないように、

3つが連動している。



だからペラペラと英語を話すためにも
読書というインプットも必要なのだ。

ネイティブの友人ができて
なんだか、会話力に自信がついたと感じていても
友人はあなたの英語を直すまではしないだろう。

だからこそ、自信がついたと思ったら
そこからがまた勝負。

通じればいいや、というレベルから
本当に自然なネイティブの英語を
操れる人になるかどうか、

そこにも読書は役立つ。

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