自分ではすごくいい英文を書いたと思っても
Nativeから見たら、
「おや?」と思うような表現であることも多い。
自然な英文を書くにも
やはりたくさんのインプットが必要だ。
やさしい英文をたくさん、読むこと。
伊藤サムさんも言っている。
「やさしいをたくさん」
これは自然な英文を書くための
英文を読むというインプットであると同時に
自然な英語を話すためのインプットでもある。
読む、書く、話す
という3つのレベルは
同時に高まるものと思う。
素晴らしい英文を書く人が
まったく英語を話せない、ということはない。
素晴らしい英語を話す人が
英語を読めない、ということがないように、
3つが連動している。
だからペラペラと英語を話すためにも
読書というインプットも必要なのだ。
ネイティブの友人ができて
なんだか、会話力に自信がついたと感じていても
友人はあなたの英語を直すまではしないだろう。
だからこそ、自信がついたと思ったら
そこからがまた勝負。
通じればいいや、というレベルから
本当に自然なネイティブの英語を
操れる人になるかどうか、
そこにも読書は役立つ。
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