2007年4月16日月曜日

話す機会を増やす

できれば英語が母国語の友人がいると最高だ。

(ただ外国人だからといって、つかまえて英会話の練習台にするのだけはやめましょう)

だから、ガールフレンド、ボーイフレンドが英語が母国語の人だった場合

てきめんに英語が上達する。ベルリッツにいって高い個人レッスン代を支払うより
はるかに安くつくことは確かだ。

学校にディベートやスピーチのクラブがあればなおいい。

でもやはり母国語の人と話すのが一番いい。

言葉の裏にある文化的背景やその言葉が暗に持つ意味なんかも
ついでに学べるからだ。

そういうのは英語を練習しようといって日本人同士で話していても
まったく身につかない。

ネイティブと話せば
発音がある程度に達していないと、理解してもらえないし
英語特有の論理的思考も身につく。

思考の流れ、これは日本語とはまったく違う。
論理的でないと、相手を説得できない。
これが逆にいいのだ。

あうんの呼吸の日本語ではない
いろんな文化の人に自分を理解してもらうための
論理的思考、これを英語を通じて学び取るのは大変重要だ。

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